巻いた瞬間に「これは釣れる」と確信できる巻き心地と、多彩なアクション性を備えたメタルバイブ、それがG.C.ザリメタルです。ザリガニをモチーフにした独自のデザインと、シーンに応じて選べる3つのウェイト(6g、9g、12g)がラインナップされており、タフコンディションからリアクションバイト狙いまで幅広く対応。釣り場やターゲットの状況に応じて、自在にアプローチできる実力派ルアーです。
G.C.ザリメタルの特徴
G.C.ザリメタルは、ザリガニが逃げ惑う動きをリアルに再現したメタルバイブで、特にフォール時のアクションが非常に特徴的です。不規則なスパイラルフォールを行うことで、魚にプレッシャーを与えにくく、スレた状況でもナチュラルにアピールします。フォールバイトを誘発しやすい構造となっており、喰い渋った状況でも強い武器になります。
アクションのバリエーションも非常に豊富で、ロッドの位置や巻き方によって、クランクベイトのようなワイドアクション、シャッドのようなタイトアクション、水中でのスローリトリーブや水面バジングのような表層引きまで、多彩な動きが出せます。ひとつのルアーで複数の攻め方が可能なため、状況に応じて瞬時に対応できる点も魅力です。
また、ザリガニの触覚を模したラバースカートを取り付けることができる構造を備えており、視覚的なアピール力をさらに高めることが可能です。よりリアルに、より食わせに特化したチューニングが行える点は、アングラーの遊び心と実釣性能を両立させています。
さらに、フックチューンアップ用の専用穴が設けられており、状況に応じてフックサイズやタイプを変更することも可能。根掛かりを軽減したいときにはシングルフック仕様にすることで、タフなポイントでも攻めきることができます。
G.C.ザリメタルの使い方
G.C.ザリメタルの使い方は非常にシンプルで、基本はキャストして巻くだけでOKです。ただ巻きであってもアクションの切れが良く、手元には明確な振動が伝わり、しっかりと“釣れている感覚”が得られます。シャローエリアや岸際ではスローリトリーブが効果的で、バジングのように水面を引く使い方も可能。ベイトが表層を意識しているときには特に有効です。
また、フォール時のスパイラルアクションを活かしたリフト&フォールもおすすめの使い方です。ロッドで軽くリフトし、テンションを抜いたフォールでバイトを誘うこのテクニックは、特に低水温期や活性が下がっているときに絶大な効果を発揮します。
釣り場の状況に応じてアクションの幅が広く、軽量の6gから遠投重視の12gまで選べるG.C.ザリメタルは、あらゆるシチュエーションで頼れるメタルバイブです。リアルなビジュアルと確かな釣果性能を両立したこのルアーは、タックルボックスにぜひ一つは入れておきたいアイテムです。
ザリメタルのインプレ
一誠のザリメタルのインプレを紹介します。
本日は五三川ロケ!
毎度毎度厳しい五三川。
スーパースティックヘビーソルトのライトテキサスとザリメタルでなんとか拾いました。
一誠チャンネルで上がりますので、またよかったらご覧ください! pic.twitter.com/Z6RFPWMG7t— 石川ハルト (@IshikawaHaruto) November 12, 2023
仕事仲間と青野ダム釣行
昼から夕方まで、琵琶湖とは違う
雰囲気を堪能させて貰いました‼️爆風の為、風裏をまわり
ザリメタル GCミノーMR
クルコマ カネヒラシャッド中心に
ワンドとシャロー隣接の落ち込みを
狙いましたがノーバイトでした久しぶりの3人釣行
楽しかったです‼️#issei#772ml + pic.twitter.com/H4UH7bVZkt— AKチャ太郎 (@HAYATE74MH) December 28, 2024