極限まで繊細さを追求し、タフなフィールドでの一瞬のチャンスを確実にモノにするために誕生した、DスタイルのディハイロDHRS-E-510XUL-S。2025年のエクストリームスペックモデルとして登場したこの「Finesse Shake KIWAMI」は、従来のフィネスロッドを凌駕する研ぎ澄まされた性能を備え、青木大介のフィネス理論を体現する“究極”の一本です。軽さ、感度、操作性、すべてが極まった真のフィネススペシャルです。
ディハイロDHRS-E-510XUL-Sの特徴
このモデルの最大の特徴は、XUL(エクストラウルトラライト)クラスのソリッドティップを採用していることにあります。極細PEラインと組み合わせることで、今まで見逃していたかすかなバイトさえも明確に感知でき、水中の違和感までも手元に伝わる驚異的な感度を実現。さらにロッドの軽量化を徹底することで、アングラーの集中力と操作精度を最大限に引き出し、ルアーの動きをより繊細にコントロールできます。
長さは5フィート10インチとショートレングスで、取り回しが良く、狙ったスポットに対するピンポイントなキャストが可能。軽量ルアーを意のままに飛ばし、意図通りに操り、ショートバイトでも即座にフッキングできる俊敏性を兼ね備えています。まさにタフな状況下で結果を出すために生まれた、刺すような感覚のフィネスロッドです。
対応するリグも幅広く、ノーシンカー、ダウンショット、ネコリグ、ジグヘッド、そしてホバストといった最新のテクニックまでを網羅。あらゆるフィネス戦略において、繊細かつ精密なアプローチを可能にし、他のロッドでは届かない領域にまでアプローチすることができます。
「The真打」として送り出されたこのロッドには、青木大介の現場主義と“釣るため”の思想が隅々まで反映されています。理屈では語りきれないその使用感は、まさに違いが分かるアングラーのためのプレミアムツール。フィネスの真髄を極めたいすべてのアングラーにおすすめできる一本です。
ディハイロDHRS-E-510XUL-Sのインプレ
DスタイルのディハイロDHRS-E-510XUL-Sのインプレを紹介します。