ポッパーマウスは、カバー攻略の常識を覆す新機軸トップウォータールアーです。90mmという程よいサイズ感に、エラストマー素材を採用することで、柔軟性と耐久性を兼ね備え、さらに高いスナッグレス性能を実現しています。特に霞ヶ浦・北浦水系のようなアシ際やオーバーハングが密集するフィールドでは、その真価を存分に発揮します。
ポッパーマウスの特徴
最大の魅力は、攻撃的なキャスタビリティと高いスナッグレス性です。PEライン直結で使える設計により、トラブルレスに強い引き抵抗を活かした操作が可能になり、重厚なカバーの奥深くまでルアーを撃ち込むことができます。特に、スキッピング性能が優れており、オーバーハングの最奥やアシの裏側といった通常では攻めにくいエリアにも軽い力で侵入可能です。
そのエラストマーボディは、ソフト素材ながらしっかりとした形状維持力があり、キャストやアクション時にズレにくい構造となっています。また、フックには柔軟性のあるガードブラシが付いており、針先の露出を防ぎながらもバイト時にはしっかりフッキングを決めてくれる設計です。根掛かりが多発するエリアでも、安心してアグレッシブに攻めることができるのが最大の強みです。
トップウォータールアーとしてのアクション性能も申し分なく、簡単なロッドアクションで軽快なドッグウォークとスプラッシュ、そして柔らかなポップ音を発生させます。このアクションはカバー内でもしっかりとバスにアピールし、音や波動に敏感なビッグバスの捕食スイッチを確実に入れてくれます。
ポッパーマウスの使い方
ポッパーマウスの基本的な使い方は、ドッグウォークとスプラッシュを活かしたスローな誘いです。特にアシ際やオーバーハングの奥にスキッピングで送り込み、着水直後からの軽いトゥイッチでバスの注意を引くのが効果的です。柔らかなポップ音は、強すぎず弱すぎず、ナチュラルなアピールが求められる場面において抜群の存在感を発揮します。
また、着水やカバー接触時にフックポイントが一時的に露出しても、シングルガードブラシがそのまま針先を守ってくれるため、根掛かりの心配はほとんどありません。ガードの長さは自分好みにカットできるため、フィールドや使用フックに応じたセッティングも可能です。
霞北浦水系のようなプレッシャーの高いシャローフィールドでは、バスの反応が得られにくいこともありますが、ポッパーマウスのように「奥へ」「音で」「ナチュラルに」誘えるルアーは、他の選択肢では出せない結果をもたらしてくれます。カバー特化型でありながら、アクションも優秀な万能トップウォーター、それがポッパーマウスです。
ポッパーマウスのインプレ
イマカツのポッパーマウスのインプレを紹介します。
今日も汗かきダイエット💦しに平野歩き🚶♂️
『高速ドッグのコンボアタック』🥊🐭
デカトップ効きにくくなって効く
「ちっちゃいのが高速で動くやつ」
そんな中お気に入りのトップ×ちっせえやつ
な『Gup jr』&『ポッパーマウス』基本は高速ドッグで使いながら
カバー外or中での使い分け良きです👍💕 pic.twitter.com/0rFOVnNT5c— 豊増 海飛 (@takekai4) July 26, 2025
BMCトーナメント最終戦!
結局今日は中止となり、昨日と順位変わらず5戦目優勝と、年間優勝する事が出来ました❗️🏆
応援してくださった皆様、各スポンサー様のお陰です!本当にありがとうございました🙇
ウイニングルアーはポッパーマウスと、ダルド100👍
詳しくはまた投稿します🙋 pic.twitter.com/iTOhoCFdBk
— 河野正彦 (@kouno__1) September 22, 2024