トップウォーターの常識を塗り替える一点アクションの新提案、それがピクピクです。従来のソフトベイトによる「ピクピク釣法」を、ハードベイトで再現したこのルアーは、弱った小魚が水面でもがく様子をリアルに模倣し、魚の本能に強烈なアピールを仕掛けます。2サイズのラインナップでベイトフィッシュのサイズに合わせたアジャストが可能で、誰でも手軽に高い釣果を狙える革新的アイテムです。
ピクピクの特徴
ピクピクの最大の魅力は、その名の通り「ピクピク」とした一点シェイクアクションにあります。アクション中の移動を最小限に抑えるよう設計された独自のボディバランスにより、波紋だけを発生させるという絶妙な演出が可能です。通常のトップウォータールアーでは、どうしてもシェイクで移動してしまうのが課題でしたが、ピクピクは起き上がりこぼしのような湾曲ボディとロールアクションでその問題を克服しました。
また、ハードベイトでありながらソフトベイトに匹敵するほどの集魚力を持ち、煩わしいセッティングやフック調整も不要。パッケージから出してすぐにベストな状態で使用できる設計となっています。キャスト時の飛行姿勢も安定しており、ラインの絡みや軌道の乱れも軽減。初心者にも扱いやすく、狙ったスポットへ的確にルアーを送り込むことができます。
さらに、ひし形に近い形状のオリジナルラインアイが、安定した一点アクションを支えます。支点がぶれにくく、ロッドワークに対して素直に反応するため、繊細なアプローチにも応えてくれます。
ピクピクの使い方
ピクピクの操作は至ってシンプルで、ロッドを細かくシェイクするだけ。移動を最小限に抑えつつも、表面に波紋を連続的に広げることで、魚の興味を引き寄せます。特にバスが表層を意識しているタイミングや、プレッシャーの高いタフな状況では、その場に居ながらにして獲物を誘い出す「一点アクション」の威力が際立ちます。
狙うのはカバー周りやストラクチャーの陰、岸際のスポットなど。弱ったベイトを装いながら、その場から動かずに誘い続けられるため、スレた魚にも口を使わせるチャンスを広げてくれます。また、65mmと78mmの2サイズがラインナップされており、ベイトサイズやフィールド状況に応じて使い分けることで、より高い釣果が期待できます。
ピクピクは、まさにトップウォーターに新風を吹き込む一尾の価値あるルアーです。その妖艶なアクションと絶妙なバランス設計で、誰でも簡単にバスの捕食スイッチを入れられるこのルアーを、あなたの次なる武器としてぜひ取り入れてみてください。
ピクピクのインプレ
ジャッカルのピクピクのインプレを紹介します。
JB津風呂湖 第1戦のメインパターン。
水深20m(沖)の表層から2〜3mを泳いでいる魚をメインターゲットにしてました🎣釣り方はピクピクとナギサ!
ライブスコープで見つけて、進行方向にキャストしてピクピクor放置🤩超ドキドキな釣りなんですわ😁!#jackall #ジャッカル #ピクピク #津風呂湖 pic.twitter.com/iHrDc8RrXd
— 北村 大樹 (@Daiki_lure) March 31, 2022
相模湖!晴れクリアーで今日もトップ男!久しぶりのまともな雨で水が入れ替わってプチバクバクモード💥
プロップペッパーで40up×2と35、
ジャッカルのピクピクで30とビッグ登場🤩
ここってところで素直に出てくれて最高でした!! この後は用事でちょい早上がり🥺 #相模湖 #バス釣り pic.twitter.com/NLcVvqgDG7— モモ (@nrs_mo) July 30, 2022
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