XPOD Jr.は、刻々と変化するフィールドコンディションに即応できる、革新的なマルチパフォーマンスルアーです。90.5mm、1/2ozという扱いやすいサイズに、世界初の「トランスフォーメーションプラグ」というコンセプトを搭載。ひとつのルアーで状況やターゲットの反応に合わせた多彩なアクションを生み出せるため、クレバーフィッシュを攻略するための強力な武器となります。XPOD Jr.があれば、頻繁なルアーチェンジは不要。変化する環境下でも釣りのテンポを崩さず、バイトチャンスを逃さずに攻め続けることが可能です。
XPOD Jr.の特徴
このルアーの核心は、7段階に調節可能なコマンドビル(PAT.)と、それに連動するウォーターインテーク(PAT.)にあります。コマンドビルの角度を変えることで、水流の取り込み量や水圧が変化し、それに応じてルアーのディスプレースメント、水対ボディ比重、バランスが可変します。これにより、水面でのポッピングから水中でのダイビング、さらにはウォーキングアクションまで、ひとつのルアーで複数の役割を担うことができます。また、刺激要素やシルエットも変化させられるため、魚の活性やフィーディングパターンに合わせて瞬時にチューニングが可能です。この柔軟性こそが、XPOD Jr.を唯一無二の存在にしています。
XPOD Jr.の使い方
XPOD Jr.は、コマンドビルの調整によって使い方が大きく変わります。ビルを立てれば水を大きく受け、ポッピングやスプラッシュによるアピールが強化されます。逆にビルを寝かせれば水抵抗が減り、滑らかなウォーキングやスライドアクションが可能になります。中間設定では、適度な水押しとダートを組み合わせたバランスの良い動きとなり、広範囲の魚に対応できます。特にプレッシャーの高いフィールドや天候変化の激しい状況では、ルアーを替えることなく即座に戦略を切り替えられるのが大きな利点です。XPOD Jr.は、アングラーの意図をダイレクトに水面へと反映させる、まさに次世代型マルチアジャストルアーといえるでしょう。
XPODjrのインプレ
メガバスのXPODjrのインプレを紹介します。
XPODjrだった #バス釣りテクニック pic.twitter.com/VVkmaeEH6X
— まっち(ワクトンプット) (@waktonput) July 19, 2020
新たに購入。
グリフォンMR-Xと
XPODJr.
Jr.サイズは野池で丁度良さそう。
早く足を治してバス釣りに行きたい〜! pic.twitter.com/3lZ47g76ju— にょろ (@NYORO_JPN) August 19, 2015