スティーズクランポは、トーナメンター宮嶋駿介氏が監修した新感覚の表層系ルアーです。最大の特徴は、リアボディをポッパー形状にしたジョイント構造。これにより、移動距離を抑えながらも強い水押しでバスに存在をアピールでき、ポップ音やスプラッシュを自在に演出することが可能です。首振りアクションも得意で、連続トゥイッチでは美しい180度ターンを実現。リアフックにはフェザーフックを採用し、ただ巻きでも艶めかしい動きを生み出し、視覚的にもバスを引き寄せます。フロントフックアイはスイベル仕様で、掛かった魚の動きに追随し、バラシを軽減します。
スティーズクランポの特徴
このルアーは「ジョイントクランキングポッパー」という唯一無二の構造を持ちます。リアボディのポッパー形状が水を大きく押し、フィネスなサイズ感でありながら瞬時に強いアピールを発揮します。サーキットボードリップの採用により、水切れの良い軽快な首振りアクションを実現。さらに、サクサス加工が施されたトレブルフック#8を標準装備し、小さなバイトも確実にフッキングします。全長81mm、自重7.9gのフローティング仕様で、サイトフィッシングやトップゲームでの操作性にも優れています。発売は2025年4月予定で、カエル、エビボイル、クロキンなど多彩なカラーバリエーションをラインナップしています。
スティーズクランポの使い方
スティーズクランポは表層を意識したバスを攻略するためのルアーで、特に移動距離を抑えた一点集中アピールに適しています。ロッドティップで小刻みにトゥイッチすると、ジョイント構造による首振りとリアポッパーの水押しで強烈にアピール。連続トゥイッチでは180度ターンを繰り返し、バスの捕食スイッチを入れます。また、ポップ音やスプラッシュを活用すれば、広範囲のバスに存在を知らせることも可能です。ただ巻きでもフェザーフックが水を捉え、艶めかしい動きで追尾してくるバスをバイトに持ち込みます。特にサイトフィッシングやシャローエリアのピンスポット攻略において、高い効果を発揮するルアーです。
スティーズクランポのインプレ
ダイワのスティーズクランポのインプレを紹介します。
昨日利根川はクランポがハマったんですが、水位が下がってるタイミングで、岸から1mぐらいドッグウォークするとバイトが連発
リアボディのポッパーが良い感じにスプラッシュを出してくれて一段深い所からも魚を引っ張ってきてくれます#スティーズクランポ#バス釣り#PR pic.twitter.com/r1Dui9GwDc
— 島後英幸 (@hideyukishimago) June 25, 2025
ダイワの #スティーズクランポ 買いました。
後ろがポッパーになってるし
リアアイにティンセルつけて
お腹に針を移動したらⅠ字系になるらしい💁♀️ pic.twitter.com/gmKF5S1iLt— まげわっぱ🇯🇵 (@VietCongLure) April 16, 2025