バスフィッシングのトップウォーターゲームで、安定感と操作性を両立したルアーを求めるなら、スティーズペンシルがその答えになります。一定スピードで繰り出す高速ドッグウォークを基本アクションとし、バスが本能的に興味を示しやすい動きを追求。監修者・長谷川耕司氏が掲げる「一定」というキーワードを形にしたペンシルベイトで、アングラーのリズム感を保ちつつ、1日中快適に使い続けられる設計です。
スティーズペンシルの特徴
スティーズペンシルは全長60mm、コンパクトなボディが日本のフィールドに多いベイトフィッシュのサイズ感にマッチします。深い喫水バランスを持ち、ボディの多くが水に沈んでいるため、水流をしっかり掴んで安定した左右のドッグウォークを実現。高速連続アクションでも動きが破綻せず、ポストスポーン期の弱いバイトも吸い込みやすい設定になっています。後方重心設計により、このサイズからは想像できない飛距離を誇り、スピニングはもちろんベイトタックルでもストレスなくキャスト可能です。フックはサクサス加工により高い貫通性能を持ち、ミスバイトの軽減と確実なフッキングをサポートします。また、長谷川ピンクシリーズをはじめ、多彩なカラーバリエーションが揃い、状況や水色に合わせたチョイスが可能です。
スティーズペンシルの使い方
このルアーの真骨頂は、高速かつ一定スピードのドッグウォークです。テンポよく左右に首を振らせながら移動させることで、バスの捕食スイッチを刺激します。特に広範囲をサーチしたいときや、活性の高い魚を手早く見つけたい場面で威力を発揮します。深い喫水が生み出す安定性により、向かい風や波立つ状況でもアクションが乱れにくく、トップウォーターの釣りを展開しやすいのが魅力です。バイトが浅いと感じたらスピードをやや落とし、間を与えることで食わせの間を演出できます。小規模野池からビッグレイクまで、フィールドを選ばずトップウォーターゲームを楽しませてくれる万能ペンシルベイトです。
スティーズペンシルのインプレ
ダイワのスティーズペンシルのインプレを紹介します。
釣れた!実績のスティーズペンシル。綺麗な所で釣れたんで持って帰ります。 pic.twitter.com/HwuwLAQ3qk
— 鯔頭妙月 (@menadamyogetsu) August 24, 2024
昨夜は潮が微妙で友人の釣りの誘いも断りましたが、ハンシングさんが来られてるとのことで急遽ドブに出撃
見事ハンシングさんが黒鯛とシーバスを釣られて自分は坊主笑
その足で爆風の淀川に!風のないとこでなんとか1枚!
スティーズペンシルいい感じ笑
トップ楽しい〜 pic.twitter.com/E7BWU3kbrT— ゆうき (@VgxHD2xSsNGpSqx) July 14, 2023