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レゼルブハッチのインプレと使い方

バスフィッシングの中でも、トップウォーターの釣りは視覚的にも感覚的にも特別な楽しさがあります。そんなトップゲームの中で、リアルなベイトフィッシュの動きを再現し、食わせ力に優れたアクションを追求したのが「RESERVE Hatch(レゼルブハッチ)」です。シリーズ共通の“パタパタアクション”に加え、独自のフィッシュウィングやローリングスイベルなど、実釣に直結するディテールが詰め込まれたこのルアーは、オカッパリからボートフィッシングまで幅広く対応できる優秀なトップウォータープラグです。



レゼルブハッチの特徴

レゼルブハッチは、全長80mm、重さ28gという扱いやすいボリューム感が特徴で、遠投性と操作性のバランスに優れています。飛距離を出しつつも狭いスポットでのアクションもつけやすいため、岸釣りでもボートでも使いやすい設計となっています。

アクションの中核をなすのは、オリジナルのポリカーボネート製フィッシュウィング。これは単なる羽根ではなく、複数のベイトが水面でもがいているかのような動きを演出するために設計されたパーツで、スローリトリーブからミディアムスピードまで、あらゆる巻きスピードに対応。ウィングが水をかき分けながら発する“パタパタ”としたアクションが、バスの本能を刺激します。

また、フックには#2サイズのトレブルフックを2基搭載し、腹部には360度回転するローリングスイベルアイを採用。ファイト中のねじれやバラシを軽減し、確実にキャッチへと繋げる実践的な設計が施されています。

レゼルブハッチの使い方

レゼルブハッチは、ただ巻き・シェイク・ポーズの3つの基本動作だけで、さまざまなアプローチが可能です。基本的には「ただ巻き」が最も効果的で、ウィングが自動的にパタパタと動きながらナチュラルな波紋を広げ、ベイトフィッシュの群れを思わせるアクションを展開します。

より繊細な誘いをしたい場合は、ロッドティップを軽くシェイクすることで、弱った小魚が水面でもがいているかのような演出が可能。バスが上を意識しているが食い渋っているような状況では、この「もがきアクション」が効果的です。そして、ピンスポットやストラクチャー周りでは一度止めて“間”を作ることで、より確実なバイトを引き出せます。

水面を割るようなバイトの迫力は一度体験すると病みつきになるレベルで、視覚的な楽しさと実釣性能の両方を兼ね備えています。レゼルブハッチは、ただの羽根モノではなく、よりリアルで、より戦略的なトップウォーターゲームを可能にする次世代ルアーです。水面が炸裂するその瞬間を、ぜひ味わってみてください。

レゼルブハッチのインプレ

Dスタイルのレゼルブハッチのインプレを紹介します。