スティーズイグラは、タフなフィールドを攻略するために開発されたコンパクトスピナーベイトで、シングルブレード仕様による快適なキャスト性能と、状況に応じたアクション特性が魅力です。TypeリーフとTypeインディアナの2種類がラインナップされ、それぞれ異なる波動と引き心地でバスにアプローチします。ブレード付近を細く、ヘッド近くを太くしたテーパードワイヤー構造により、アクション時にはバイブレーションを発生させつつ、金属疲労による破損を防ぎます。ヘッド形状は安定したスイミング姿勢を保つ専用設計で、狙ったレンジをしっかりトレースできます。
スティーズイグラの特徴
Typeリーフは、軽快な引き心地とテンポの良い釣りを可能にするモデルで、カーブフォールでも回転する高レスポンスのブレードを搭載しています。コンパクトながらも水押しとフラッシング効果でバスに強くアピールし、特にクリアからステインウォーターでのスピーディーな展開に適しています。一方、Typeインディアナは強波動仕様で、マッディウォーターや低活性時に有効です。ウエイトごとに形状を変えた特注ブレードにより、破綻しないギリギリの振れ幅で安定したアクションを実現。サクサス加工の大型フックは高い貫通力を持ち、トレーラーフックなしでも確実なフッキングを可能にします。
スティーズイグラの使い方
基本的な使い方は、狙いたいレンジを一定速度でリトリーブするシンプルなアプローチです。Typeリーフは軽快な巻き心地を活かし、テンポ良くポイントを打っていく釣り方に向いており、カーブフォールでのフォールバイトも狙えます。Typeインディアナは水押しの強さを活かし、濁りや風のある状況でスローリトリーブによってバスに長くルアーを見せる展開が効果的です。どちらもコンパクトなシルエットにより、小型ベイトを偏食しているバスやプレッシャーの高いフィールドでも口を使わせやすく、タフコンディション下で頼れるスピナーベイトとなっています。
スティーズイグラのインプレ
ダイワのスティーズイグラのインプレを紹介します。
【スティーズイグラ】
2025ダイワ新製品!
スティーズスピナーベイトよりコンパクトなサイズが発売されます!
マイホームな琵琶湖のシャローも年々人が増えてハイプレッシャーな傾向に。
このサイズ感欲しかった!#ダイワ#スティーズイグラ#バス釣り#琵琶湖ガイド#島後英幸#PR pic.twitter.com/9RA9OeL5eM
— 島後英幸 (@hideyukishimago) January 2, 2025
小さいけどブラックレーベルとルビアスの入魂完了❗️
小さいけど❗️
他のルアーでやってもダメでフィネスト入れたら一発だった👍スティーズイグラでシーバスも連れて楽しい1日だったなぁ😆 pic.twitter.com/PbZ7b5OzHI
— ゴンゾ (@gon_t2) May 24, 2025