モンスタージャッククローラーは、フィッシュアロー20周年を記念して誕生した特別なビッグクローラーベイトです。名作モンスタージャックの復刻に際し、RAID JAPANの名機「デカダッジ」の羽根を採用することで、ただの復刻ではなく、新たな価値を持ったルアーとして生まれ変わりました。水面を賑わす独特のアクションと、存在感あふれるフォルムは、ビッグバスをターゲットとするアングラーにとってまさに垂涎の一本です。
モンスタージャッククローラーの特徴
このルアー最大の特徴は、RAID JAPANのデカダッジ羽根を搭載していることです。デカダッジの羽根は、移動距離を抑えながらもハイピッチなロールアクションを生み出し、デッドスローからファーストリトリーブまで幅広いリトリーブスピードに対応できる完成度の高いパーツです。金属羽根が発する独特のサウンドは、バスの捕食本能を強烈に刺激し、他のクローラーベイトにはないアピール力を発揮します。
また、ボディ素材にはウッドが採用されており、水に馴染むナチュラルな浮力と動きを実現しています。ルアーサイズは180mm、重さは2.4ozと堂々たるビッグサイズでありながら、バランスの良さとレスポンスの高さは健在。水面を這うようにアクションする様子は、まるでリアルなベイトフィッシュがもがいているかのような迫力です。さらに、20周年記念のコラボモデルプレートも装着されており、所有欲をくすぐるディテールも見逃せません。
モンスタージャッククローラーの使い方
モンスタージャッククローラーは、基本的には水面をゆっくりと引いて使うことが最も効果的です。デッドスローリトリーブでは、羽根が微細に水面を叩きながら艶めかしい動きを見せ、プレッシャーの高いフィールドでもバスに違和感を与えません。一方で、スピードを上げたファーストリトリーブでも姿勢を崩さず、安定したアクションを維持するため、状況に応じた使い分けが可能です。
ポイントとしては、岸際やカバー周辺、ウィードエッジなど、バスが潜んでいそうなスポットにキャストし、水面を丁寧に引いてくることです。特に朝夕のローライト時や風の立つタイミングでは、羽根の金属音と波動がより効果的に作用し、ビッグフィッシュのスイッチを入れてくれます。また、ストップ&ゴーや水面でのポーズを取り入れることで、喰わせの間を演出することもできます。
モンスタージャッククローラーは、そのスペックとアクションの完成度の高さから、ただ巻きだけでなくさまざまなテクニックに対応できる懐の深いルアーです。まさに、特別な1本としてタックルボックスに加えておきたい存在です。
モンスタージャッククローラーのインプレ
フィッシュアローのモンスタージャッククローラーのインプレを紹介します。
本日の多々良沼のもう1F!
35㌢くらい笑
モンスタージャッククローラーでぱちゃぱちゃ…
ぬんって!絶対釣れると思ってた!
だって、デカダッジの羽根は反則笑ありがとう多々良沼🥺
うす!#多々良沼#モンスタージャッククローラー#フィッシュアロー#デカダッジ#羽根ってなんで釣れるんだろ pic.twitter.com/7UJiNLgxo2— ちかちゃん (@seiyasaitou) August 26, 2024
尾ヒレが傷ついてるようだったけど、もしかして春と勘違いして、また叩いてるのかな
バスさんもおつとめご苦労さまです😇
①モンスタージャッククローラー
②44センチ
③18種目
#デカハネGP
#zpi
#zelos#本日のおつとめ pic.twitter.com/FZOGk3WK7Z— よずぼうや (@yozboya1324) November 15, 2024
相変わらず連チャンしてくれます、もう訳が分かりません
年中こんなに釣れるといいのに😅
①モンスタージャッククローラー
②44センチ
③18種目
#デカハネGP
#zpi
#zelos pic.twitter.com/iye7HsF25j— よずぼうや (@yozboya1324) October 26, 2023