S字系ビッグベイトの金字塔「ジョインテッドクロー」シリーズにおいて、モンスターバスに的を絞って開発されたのが『ジョイクロシフト263』です。前作シフト183の持つ柔軟で滑らかなアクションはそのままに、全長260mm・4.8ozクラスという迫力のビッグボディと、3フック仕様による高いフッキング性能を備え、まさにビッグバス専用機と呼ぶにふさわしい一本に仕上がっています。
ジョイクロシフト263の特徴
ジョイクロシフト263は、全長約260mm・4.8ozクラスの大型ボディを採用しながらも、そのアクションは非常に繊細。新開発のROMダンパーをリアジョイント部に搭載することで、デッドスローから超高速まであらゆるリトリーブスピードに対応し、破綻しない滑らかなS字スイミングを可能にしています。
このダンパー構造はシフト183と同様、可動域を制御しつつも自然な動きに変換する設計で、着水直後から即座にアクションが立ち上がり、スローな展開でも、広範囲を手早く探るような高速展開でも確実にバスのスイッチを入れることができます。
注目すべきはそのフックシステムです。大型ボディにも関わらず、バイトミスやバラシを最小限に抑えるため、前・中・後の3フック仕様を採用。すべて#1/0サイズのフックを装備しており、どの位置で食ってきても確実にフッキングできる構造です。特にショートバイトが多発するビッグバス戦において、この3フックは大きなアドバンテージとなります。
また、テールパーツやROMダンパーは交換可能なオプションとして別売りされており、カラーや状態に応じて自由にカスタマイズが可能。テールカラーもブラックスモークや蛍光イエロー、クリアラメなど多彩に用意されており、視認性やアピール度を調整できる点も魅力です。
ジョイクロシフト263の使い方
ジョイクロシフト263は、その重量とサイズゆえ、専用のヘビータックルが必要ですが、使い方自体は非常にシンプルです。基本はただ巻きによるS字アクション。スローに巻けば水面直下をゆったりと蛇行し、視覚と波動の両面でバスを誘います。逆に高速巻きでは直線的な動きの中にもタイトな蛇行を織り交ぜ、リアクションバイトを誘発。高速でもバランスを崩さない安定性があるため、巻きスピードの変化で緩急をつけた釣りが可能です。
特に効果的なのが、障害物回避後やピンスポットでのリトリーブ変化。スローから一気にスピードを上げてバスの捕食スイッチを入れる、あるいは逆にスピードを落としてしっかり見せて食わせるといったテクニックにもしっかり対応します。
また、カラーラインナップも実戦的で、定番の邪鮎や紀ノ国鮎、視認性の高いテレサイエローやフラッシングGMチャートなど、フィールドや天候に合わせた選択が可能です。
ジョイクロシフト263は、ただのビッグベイトではありません。安定感と変化を両立するアクション性能、圧倒的な存在感、そして確実なフッキング性能。これらを高次元で融合させた一体型システムが、ビッグフィッシュとの一瞬のチャンスを逃しません。モンスターバスを本気で狙うアングラーにとって、これ以上に心強いパートナーはないでしょう。
ジョイクロシフト263のインプレ
ガンクラフトのジョイクロシフト263のインプレを紹介します。
ジョイクロシフト263。#今年は容赦せんぞ #pr pic.twitter.com/Q3B89FplMx
— しょにき (@oh_shon_shon) November 22, 2023
ジョイクロシフト263
氷魚のバンパー漸く育ったようで
動かしやすくなった
良き良き😆 pic.twitter.com/h3rWESYBHl— seraphy (@JokerSeraphy) May 7, 2024