鯰釣りをもっと手軽に、もっと楽しくしてくれるのが「ふく鯰」と「だいふく鯰」です。ユニークな見た目と確かな実釣性能を両立し、投げて巻くだけで誰でもエキサイティングな鯰ゲームを体験できます。着水直後のバイトチャンスを高めるため、ドッグウォークアクションにもこだわり、じっくり誘うことも可能。ラトル音、カップ音、ブレード接触音という3種類のサウンドを組み合わせ、鯰に強烈な存在感をアピールします。初心者からベテランまで、鯰釣りの魅力を存分に味わえるアイテムです。
ふく鯰・だいふく鯰の特徴
ふく鯰は全長54mm、自重14gのコンパクトモデルで、操作性と取り回しの良さが魅力。だいふく鯰は全長65mm、自重22gとやや大型で、太めのPEラインやオールドタックル使用時にも快適なキャスト性能を発揮します。ボディにはケミカルライトホルダーを搭載し、ローライト時やナイトゲームでも視認性を確保可能。サクサス加工を施したバーブレスダブルフックは魚に優しく、フッキング率も高められます。ブレードとフックはオープンヒートン接続で、アングラー好みに合わせたチューニングも可能です。
サウンド面では、甘い「ポコポコ音」を生むカップ、甲高い「カラカラ音」を響かせるラトル、ランダムな金属音を生むブレードが同時に作用し、水中と水面の両方で強いアピールを実現。カラーバリエーションも豊富で、リアルな生物を模したナマズやトラフグから、遊び心あふれるいちごやみかんといったユニークなデザインまで揃っています。
ふく鯰・だいふく鯰の使い方
基本は「投げて巻くだけ」というシンプルさで、初心者でもすぐに楽しめます。着水後はそのままリトリーブするだけで、3種のサウンドと波紋が広がり、鯰の捕食本能を刺激します。バイトが遠いときは、ロッドティップで小刻みにシェイクしてネチネチと誘い、水面を漂うエサを演出。カバー周りや岸際ではスローに誘い、オープンウォーターではややスピードを上げて広範囲を探るのが効果的です。夜釣りではケミカルライトを装着し、視認性とアピール力を高めることでヒット率が向上します。サイズやカラーを使い分けることで、季節やフィールドの状況に応じた柔軟なアプローチが可能です。
ふく鯰のインプレ
ダイワのふく鯰のインプレを紹介します。
#ナマハラ
デタぁあああ!!!ランカーナマズ‼️
ジャスト70cm🤩
ヒットルアーはダイワのふく鯰🥰
このサイズは見るのも釣ったのは初めて…
サイトで釣ったので超エキサイティングでした🔥🔥🔥 pic.twitter.com/UldzfYE5Nq— ざっき〜 (@zaki_1091) April 20, 2024
水面上等
大場川
ふく鯰
ナマズ pic.twitter.com/2QcEFOT5Rf— ミニマ (@R3wTer0WrkzchUo) September 22, 2024