KANATAは、大型ベイトを捕食しているターゲットを効率的かつテンポ良く誘い出すために開発されたハイ・インパクトジャークベイトです。全長160mmのビッグサイズながら引き抵抗は非常に軽く、MHクラスのロッドで広範囲をスピーディにサーチ可能。広大なエリアでのロングアプローチを武器に、タフな状況下でもビッグフィッシュをナチュラルに仕留めることを目的としています。
KANATAの特徴
KANATAの魅力は、極限までスリム化されたフラットサイドボディと、それに内蔵された「タングステン・トリプルオシレートシステム」にあります。この高比重タングステンウェイトがキャスト時に最適な位置へ移動し、逆風下でも驚異的なロングキャストを実現。着水後は重心が戻り、安定したハイピッチ・ロールアクションを発生させます。ストレートリトリーブでは、ボディ側面の明滅効果で強烈にアピールしつつもナチュラルな動きを保ち、ジャークを加えることでキレのあるダートアクションへと切り替わります。大きなシルエットでありながら見切られにくい設計により、モンスターフィッシュの捕食本能を直撃します。
KANATAの使い方
大型ベイトを意識している魚に対して、KANATAは特に有効です。広域サーチではロングキャストからのストレートリトリーブでハイピッチロールを展開し、魚を広範囲から引き寄せます。食わせの間を作りたいときはジャークを加えてダートアクションを織り交ぜ、視覚的刺激と不規則な動きでバイトを誘発。引き抵抗が軽いためテンポ良く探れるのも大きな利点です。水深2.2mまで潜行可能な設計は、中層レンジの攻略にも対応。圧倒的な存在感とナチュラルさを兼ね備えたKANATAは、ビッグバスハンティングの切り札としてフィールドに新たな戦略をもたらします。
カナタのインプレ
メガバスのカナタのインプレを紹介します。
レノック(コクチマス)という魚で、アムールイトウの捕食対象でもあり、デカイルアーにも果敢にアタックしてきます。これはメガバスのカナタ160で釣った魚。見た目はまんまトラウトなのに、口がウグイなのが謎過ぎて衝撃的な魚です。食ってもうまい。 pic.twitter.com/K46aBTKht6
— 前野慎太郎 世界の果てまで魚釣り (@MaenoShintaro) December 14, 2020
堤防ヒラスズキよく釣れて楽しいです。#マイクロベイトパターン#fishman#ベンダバール#vendaval10.1#メガバスカナタ#アンバサダー#4600c4#スワンプランブラー pic.twitter.com/zt0houqet0
— takano0502 (@takano0502) April 28, 2024