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ビッグM2.0のインプレと使い方

BIG-M 2.0は、琵琶湖のビッグバスハンター佐藤信治氏が重視する「ユニバーサルレンジ」水深2メートル前後の攻略に特化したビッグクランクベイトです。シャローカバーにコンタクトしながら、2メートル以深に潜む大型バスを水面近くまでフィーディングチェイスさせることを狙って設計されました。巨大なボディサイズながら引き抵抗が軽く、広いエリアを快適に探れるため、長時間のクランキングでも疲労を最小限に抑えられます。ビッグクランクの迫力と機動性を兼ね備え、今までにないアプローチでモンスタークラスのターゲットを引き寄せます。



BIG-M 2.0の特徴

BIG-M 2.0は、低重心フラットサイドボディを採用し、鋭い切れ味のローリングアクションとタイトなスイミングで広範囲にアピール。強烈なフラッシング効果がボトム付近のビッグバスを刺激し、捕食行動を促します。ボディ形状はハイドロダイナミクス設計に基づき、水流抵抗を大幅に軽減。これにより大型ボディにもかかわらず軽快なリトリーブが可能となっています。また、アンダーボディに高比重ウエイトを敷き詰めた「3連式重心移動システム」によって、向かい風の中でも長距離キャストを実現。ビッグクランクに求められる広大なプロダクティブゾーンを確保し、遠方のポイントでも確実にアプローチできます。さらに、特許出願中のスコップビルがしっかりと水を掴み、力強いローリングとフラッシングを両立させています。

BIG-M 2.0の使い方

BIG-M 2.0は、そのレンジ性能とアクションを活かし、広大なミッドレンジエリアを効率的に探る釣り方が基本です。特に琵琶湖やリザーバーのフラットエリア、シャローカバーのエッジを通すと、深場に潜むビッグバスが浮き上がってバイトするケースが多く見られます。ミディアムリトリーブで広範囲をサーチするほか、障害物に当ててから一瞬止めることで、リアクションバイトを誘発する戦術も有効です。ロングキャスト性能を最大限に活かして、沖のストラクチャーやブレイクラインを遠距離から攻めるのも得意とします。ビッグクランクでありながら軽快な操作感を備えたBIG-M 2.0は、大型狙いのクランキングゲームにおいて強力な武器となるでしょう。

ビッグM2.0のインプレ

メガバスのビッグM2.0のインプレを紹介します。