ナチュラルなアクションとリアルな質感で、現代のフィネスフィッシングにおける“最適解”として注目を集めているのが「ドリフトフライ4.0」です。繊細なバイトにも確実に対応できる設計と、釣果に直結するリアルなルックス、柔軟なセッティングへの対応力を兼ね備え、タフコンディションでも一歩リードできるソフトベイトです。
ドリフトフライ4.0の特徴
ドリフトフライ4.0の大きな特長は、“ツイストテール”による独自の波動にあります。ボディとテールがネジれるように設計されており、リトリーブ時に発生する微細な“ツイストロール”アクションが、魚に強すぎず自然なアピールを可能にします。波動は控えめながらも存在感はしっかりと伝わり、プレッシャーの高いエリアでもバスに違和感を与えることなく近づけます。
また、このテールはカットすることでネジレの発生を抑え、よりナチュラルなフォールアクションにチューニングすることも可能。フィールド状況やバスの反応に応じて、手軽にアジャストできる柔軟性を持っています。
もう一つの注目ポイントが「ライブコア製法」です。本体とコアを別成型する二層構造によって、単なる塗装では再現できないリアルな小魚の奥行きある質感とフラッシング効果を実現。クリアウォーターや晴天時など、バスが視覚に頼る状況下で圧倒的な効果を発揮します。
さらに、ジグヘッドセッティングが簡単かつ正確に行えるよう、ボディにはガイドホールとネイルシンカーホールを標準装備。ネイルシンカーをリップ部に挿入することでフォールスピードの調整が可能になり、より精度の高い戦略的なアプローチを実現できます。
もちろん、JB/NBCトーナメントでの使用も可能なFeco認定アイテムであるため、競技シーンでも信頼して使うことができます。
ドリフトフライ4.0の使い方
ドリフトフライ4.0は、主にジグヘッドリグでの使用が基本となります。ガイドホールに従ってフックをセットすれば、ブレのない安定したスイミングアクションを簡単に再現可能。リトリーブ時にはツイストロールアクションが自然な揺らぎを生み出し、バスの本能を刺激します。
ネイルシンカーを挿入することでフォールスピードを調整できるため、魚が中層やボトムに定位している場合でも、レンジコントロールがしやすく、ターゲットに的確にアプローチできます。尾びれをカットすれば、水押しを抑えたスローなアクションにチューン可能で、よりナチュラルな動きが求められる状況にも対応します。
また、ミドスト(ミッドストローリング)との相性も良く、デッドスローのただ巻きでもルアー自身がしっかりとアクションしてくれるため、アングラーの技術を補ってくれる優れた操作性を持っています。リアルな見た目と波動に加え、繊細なアジャスト性能により、フィネスフィッシングにおける幅広い戦略を支えてくれる一本です。
ドリフトフライ4.0は、視覚・波動・操作性の全てにおいて高い完成度を誇るソフトベイトです。時流に合った“釣れる”アプローチを可能にする、まさにフィネスフィッシングの先端を担うルアーといえるでしょう。
ドリフトフライ4.0のインプレ
ジャッカルのドリフトフライ4.0のインプレを紹介します。
本日のHITシーン×2🎬
表水温3℃⛄️最大瞬間風速15㍍🆗
絶え間なく吹き荒れる風に🌊
翻弄されましたが💦
何とかキャッチ🐟
使用タックル🎣
BPM B1-S67UL+
ドリフトフライ4”
ヴェスパ改2-0.8g
冬のミドストゲーム🏔️
ありがとでした✨(*^^*)#榛名湖 #BPM#ドリフトフライ #寒い冬はバス釣りで熱くなる pic.twitter.com/6DSolTW5ZP— 拓のチャレンジング! (@basskichi56) January 15, 2024
本日遂に2024初バスをゲット!明けました。
ヒットルアーは突然の閃きにより生まれたピーストンとドリフトフライのカバー対応【ワカサギリグ】
JACKALL ピーストン80
JACKALL ドリフトフライ4 ×3匹
DECOY スライディンヘッド1.5g
JACKALL サイス#2/0 pic.twitter.com/LJopqE5akm— TAKUYA BABAババタク護岸クロー (@TakuyaBASSBABA) February 8, 2024
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