コンパクトかつ高反応、繊細なタックルにもマッチする高性能ラバージグ――それが「AKラバージグ Jr.」です。オリジナルのAKラバージグをコンパクトにリサイズしながら、トレーラーワームとの相性やアクション性能を徹底追求。特に同時開発された「AKチャンク3.4」との組み合わせで、スイミングからボトム操作まで幅広い戦略に対応する、使い勝手の良いラバージグに仕上がっています。
AKラバージグ Jr.の特徴
AKラバージグ Jr.は、7gと9gという扱いやすいウェイトに設定され、ベイトフィネスやMHクラスの柔らかめなロッドでもしっかりとアクションを出せるように設計されています。コンパクトボディながらも、水中でのレスポンスは抜群。トレーラーワームとの一体感を活かしつつ、繊細な動きでバスを魅了します。
フックには、オーナーばり製「カッティングポイントディープスロート」を採用。非常に鋭く、深く刺さる特性を持ち、トレーラーワームをしっかりとホールドしてズレを防ぎながら、高いフッキング性能も両立。トーナメントレベルの信頼性を誇るパーツ選定で、実釣時の安心感も抜群です。
また、スカートの量や素材感もバランスよく調整されており、着底時にはナチュラルに広がって存在感をアピール。ロッドワークを加えた時のキレとナチュラルさが同居する動きが、スレたバスに違和感を与えにくい要素となっています。
AKラバージグ Jr.の使い方
AKラバージグ Jr.の魅力は、その汎用性にあります。もっとも基本的な使い方は、ボトムバンピングやズル引きなどのボトムアクション。ハードボトムを意識しながら、軽くロッドをあおってリフト&フォールを繰り返すことで、トレーラーがナチュラルにアクションし、バスの捕食スイッチを刺激します。
また、同時開発のAKチャンク3.4と組み合わせれば、ただ巻きによるスイミングでも非常に効果的です。シャローエリアやブレイクライン、ウィードエッジなどで一定スピードで巻くだけで、スカートとトレーラーが絶妙な波動を発し、バスに強くアピールします。ベイトフィネスロッドでの使用にも対応しているため、繊細なアプローチが必要な場面でも威力を発揮します。
ピンスポットでの食わせ、広範囲でのサーチ、そしてサイトフィッシングなど、AKラバージグ Jr.はあらゆる釣り方に対応する柔軟性を持ったジグです。使いやすさと実釣性能を両立したこのジグは、ビギナーからベテランまで、全てのアングラーの武器になること間違いありません。
AKラバージグjrのインプレ
一誠のAKラバージグjrのインプレを紹介します。
AKラバージグJr.(7g & 9g登場!)
ブラック+スパイシーブラック(黒)ザリガニ+ブラック/レッド
グリーンパンプキン+グリーンパンプキン
ブラウン/パール+アカマツSP(NS)
モスキート+AKスモーク(NS)
ブラックシャイナー+ベビーシャイナー
エビ茶+ダークパンプキンBLF
稚ギル+稚ギル pic.twitter.com/CDkwmmiwRk— 石川ハルト (@IshikawaHaruto) April 28, 2022
AKラバージグjr
AKチャンク3.4インチにて野池ランカー捕獲!
水中の枝に絡めてほぐした後にライン走った。最高 pic.twitter.com/nxcFurIlAv
— 赤松 健/釣人issei (@AK_AKAMATSU) April 29, 2022