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アイバイアイシャッドタイプ3のインプレと使い方

I×I SHAD TYPE-3は、今江克隆氏をして「どエライもんが出来た!」と言わしめた、新世代のバーサタイルシャッドです。最大潜行深度2.3mというディープレンジ攻略能力を持ちながら、水深1.2m前後のシャローエリアでもストレスなく引ける設計が特徴。伊東由樹氏による新しいシャッドフォームエンジニアリングと、今江氏の「前転倒立理論」が融合し、濃密なボトムコンタクトと鮮烈なウルトラ・ハイピッチ・ロールアクションを高次元で両立させています。



I×I SHAD TYPE-3の特徴

TYPE-3は、シャローでのスタックを軽減しつつ、ボトムやストラクチャーと積極的に接触できるようデザインされています。これにより、カバー周辺やハードボトムを舐めるように探ることが可能で、接触の瞬間に発生する変則アクションがリアクションバイトを誘発します。内部にはLBO II(PAT.)を搭載し、最長飛距離が20%向上。超低抵抗ウェイトによる慣性インパクトと、瞬時にアクションを立ち上げる高レスポンス性能が、広範囲のエリア攻略を可能にします。ボールベアリングによる瞬間移動機構は直進性と飛行姿勢を安定させ、遠距離のピンスポットへの正確なキャストを実現します。

I×I SHAD TYPE-3の使い方

水深2m以上のディープエリアでは、一定速度でリトリーブしてロングトレースを行い、ボトムに触れるたびに変化するアクションで魚を誘います。シャローでは、障害物回避性能を活かし、カバー際やブレイクライン沿いをタイトに攻めるのが効果的です。軽いトゥイッチやストップ&ゴーを織り交ぜれば、ウルトラ・ハイピッチ・ロールアクションに不規則な変化が加わり、喰わせの間を演出可能。ディープからシャローまで幅広く対応するI×I SHAD TYPE-3は、状況を選ばず頼れるオールラウンドシャッドとして活躍します。

アイバイアイシャッドタイプ3のインプレ

メガバスのアイバイアイシャッドタイプ3のインプレを紹介します。