バスフィッシングの現場は年々プレッシャーが高まり、魚を誘うためのテクニックやアプローチがますます求められるようになってきました。そんな中で求められるのは、ただ強いだけではなく、繊細な操作性と多様なシーンに対応できる適応力を持つタックルです。シマノとジャッカルが手を組み生み出した「ポイズングロリアス1610MH」は、まさにその理想を体現したパワーバーサタイルロッドです。
ポイズングロリアス1610MHの特徴
ポイズングロリアス1610MHは、ヘビーウェイトルアーの使用を前提に設計された、操作性とパワーを両立させたモデルです。最大1ozクラスのルアーを軽快にキャストし、オープンウォーターからカバー周りのタイトなポイントまで、幅広いシチュエーションに対応する性能を備えています。そのベースとなっているのが、シマノ独自のスパイラルXコアテクノロジーと、第三世代へと進化したUBD(アルティメットブランクスデザイン)です。これにより、ロッドの軽さを数値的根拠で裏付けつつ、感度と強度のバランスを高次元で両立しています。
また、グリップには新形状のリバースフレアシェイプを採用。これはキャストから操作、そしてフッキングまで一貫した握りやすさと安定性を提供するための設計で、長時間の釣行でも疲労を最小限に抑えます。さらに、保持スタイルによって変化する持ち重りを軽減するよう設計されており、操作中のレスポンスが極めて高いのも魅力の一つです。
ポイズングロリアス1610MHは、ローカルフィールドの実釣データをもとに練り上げられた真の「勝つためのロッド」と言えます。トーナメントシーンはもちろん、一般のアングラーが直面するさまざまな条件においても、確かな武器となってくれるでしょう。タフなフィールドで一歩リードしたいアングラーにとって、この一本がもたらす戦力は計り知れません。
ポイズングロリアス1610MHのインプレ
シマノのポイズングロリアス1610MHのインプレを紹介します。
とりあえず今回買った20メタニウムと21ポイズングロリアス1610MHを組み合わせてみました。(^-^)/ pic.twitter.com/Rl3fUVcWWR
— オジャガの86 (@atPBHvboLuKBPze) December 18, 2021
ついにグロリアス導入!
まずは1610mhから。
とりあえず持ってみた感じ、軽すぎ🥶
やっぱコルクグリップいいね!#ポイズングロリアス pic.twitter.com/xsnPWHYHKV— m0nbass(もんばす) (@gamon_fishing) June 4, 2021
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