さらなるタフさと快適さを追求するアングラーに向けて、ダイワから待望の新モデル「24タトゥーラTW100」が登場しました。TATULAブランド誕生から10年の節目を迎えた今、次の10年を見据えた第3世代として生まれ変わったこのリールは、タフコンセプトを貫きながらも最新技術を余すことなく搭載し、ベイトリールの新たなスタンダードを築き上げています。その魅力を詳しくご紹介します。
ダイワ 24タトゥーラTW100の特徴
ダイワ 24タトゥーラTW100は、TATULAシリーズで初めて「HYPERDRIVE DESIGN」を搭載したモデルとして誕生しました。このHYPERDRIVE DESIGNは、リールの基本性能を大幅に高めるために開発された次世代の設計思想です。心臓部には強く滑らかな回転が持続するHYPERDRIVE DIGIGEARが搭載され、歯面の噛み合い率を高めることで耐久性と巻き心地を両立しています。また、フレームにはアルミニウム合金を採用したHYPER ARMED HOUSINGが採用され、高剛性かつ高精度で内部構造をしっかり支え、負荷がかかる場面でも撓みを抑えた安定感を発揮します。
さらに、過酷な海水環境にも対応するHYPER TOUGH CLUTCHを搭載しており、塩ガミによるトラブルを極限まで減少。実際にDAIWA社内のデータでは、塩分による固着修理件数を99%削減した実績を持つなど、ソルト対応モデルとしても安心して使える堅牢さが魅力です。
キャスト性能を支えるのは、φ34mmの超々ジュラルミン製スプールです。このスプールは軽量かつ高剛性で、5g程度の軽量ルアーから約110g(およそ4oz)のビッグベイトまで幅広く対応できるのが特長です。MAGFORCE-Zブレーキとの組み合わせにより、キャスト前半は強いブレーキでトラブルを抑えつつ、後半にはブレーキが抜けて伸びのあるキャストフィールを実現。スプールレスポンスが向上し、遠投性能とコントロール性のどちらも優れた仕上がりです。
また、ダイワ独自のTWS(T-WING SYSTEM)を搭載することで、スプール直近のラインガイドで発生する抵抗を大幅に軽減し、キャスト時の飛距離やコントロール性を向上させています。フォールスピードも速く、バックラッシュのリスクを減らすことができるため、釣り人にとって大きな安心感があります。
操作面では、ゼロアジャスター機構が搭載されており、スプールのガタつきを抑えたゼロ設定を行うことで、マグブレーキの調整だけであらゆるルアーに対応できる仕様になっています。釣り場での素早いセッティング変更が可能で、ストレスのない釣行をサポートしてくれます。
巻き取り部分には90mmのアルミ製クランクハンドルが装備され、ハイグリップI型パワーノブが採用されています。手にしっかり馴染むグリップ感で、力強い巻き上げが可能です。ギア比は6.3、7.1、8.1のバリエーションが揃い、釣り方やルアーに応じて細かく選べるのも魅力です。
ダイワ 24タトゥーラTW100は、TATULAブランド10周年の節目にふさわしい革新的なモデルです。タフさ、快適さ、そして飛距離性能を極限まで高めたこのリールは、陸っぱりからボートまで多様なフィールドで活躍し、アングラーの挑戦を強力に後押ししてくれる存在となるでしょう。タトゥーラファンはもちろん、ベイトリールの新たなスタンダードを求めるすべてのアングラーにおすすめの一台です。
24タトゥーラtw100のインプレ
ダイワの24タトゥーラtw100のインプレを紹介します。
北九州野池シーバス!
ルアーは投売り特価のシーバスハンターZ
あ、モアザンPETWはオーバーホール出したのでしばらく24タトゥーラTW100です🤣#北九州 #シーバス #関門じゃないよ pic.twitter.com/10jSfuK5Fj— キー (@KIIfishingplus) April 29, 2024
24タトゥーラTW100
思った以上にパーミングしやすいっす😁
タトゥーラ10周年との事なので
買ってみましたよっと pic.twitter.com/hf4ZpzdI8p— おぐ (@kanapop0717) January 10, 2024
19タトゥーラTW100御臨終後
散々悩んで躊躇した結果、
答えはコレに決めた。24タトゥーラTW100
後継機なので基本的に同じ路線で
多少の進化で落ち着いた。
20タトゥーラSVTWも売っていたが、
ルアー重量と同じリール買っても
仕方ないので… pic.twitter.com/Cdd5HHE0lT— た。 (@nEnx4Jc7ufq51Tk) October 24, 2024
幅広いルアーを使いたいなら25タトゥーラsvtwもおすすめです。
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